肉体改造16日目
皆さんこんにちは😃
最近寒くて、身が縮みがちですが、トレーニング頑張っていきたいと思います♪
今日は、大胸筋トレーニング、スロー腕立て伏せや、肩幅を変えたりして、8種目の腕立て伏せをこなしました。
スロートレーニングは文字通り動作をゆっくりと行うトレーニングです。
1 回の動作を3~5秒と筋肉にゆっくりと負荷をかけていきます。 そのため一般的な腕立て伏せより回数、セット数を少なめに設定しても同じくらいの効 果が期待できます。 ゆっくり動かしている間、筋肉をずっと刺激しっぱなしで使っているので、結構効きます。
通常バージョンとスローバージョンを併用することでトレーニングのバリエーションが増えて良いトレーニングになると思います。
大胸筋トレーニングの動画
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気温と筋肉の関係
気温が下がって寒さを感じると自律神経の『交感神経』が優位に働きます。(交感神経→緊張している状態)
交感神経が優位に働いてる時間が長く続くと筋肉は緊張状態になり硬くなってしまいます。そして、腰痛や神経痛など、起こしてしまいます。
そして暑いときは自律神経が『副交感神経』優位に働くのです。(副交感神経→リラックスしている状態)
逆に暑すぎると生命の危機を感じて『交感神経』が優位になるという仕組み。
寒い日のトレーニングは交感神経が働き筋肉が硬直気味ですので、いきなり強度の強いトレーニングをすると、筋肉や靭帯の怪我につながるので、しっかり、温めてからトレーニングすると良いですね。